技術情報
【論文】
・ 谷口崇至(2012),植物由来有機物を考慮した鉛直流人工湿地モデルに関する研究(博士論文),東北大学.
・ T. Taniguchi, K. Nakano, N. Chiba, M. Nomura and O. Nishimura(2009),Evaluation of extremely shallow vertical subsurface flow constructed wetland for nutrient removal, Water Science and Technology, Vol.59(2), pp.295-301.
・ 中野和典,吉野謙司,谷口崇至,志村もと子,和木美代子(2024),中層流入がハイブリッドろ床を導入した多段人工湿地の下水浄化性能に及ぼす影響,水環境学会誌,Vol.47(6),pp.171-182.
・ 吉野謙司,谷口崇至,中野和典(2024),干満流と部分飽和を組み合わせたハイブリッドろ床を導入した多段人工湿地の下水浄化性能,水環境学会誌,Vol.47(1),pp.27-35.
・ 中野和典,鈴木援,谷口崇至(2021),機能性ろ材が多段型人工湿地の下水浄化性能に及ぼす効果,土木学会論文集G(環境),Vol.77(7),Ⅲ_61-Ⅲ_69.
・ 鈴木援,谷口崇至,中野和典(2021),ろ床の重層化が多段型人工湿地の下水浄化性能に及ぼす影響,水環境学会誌,Vol.44(4), pp.85-93.
・ 横手 亮太, 谷口 崇至, 橋本 純, 中野 和典(2020),自立型トイレの洗浄水を再生する浄化ユニットの水処理性能,水環境学会誌,Vol.43(3),pp.69-78.
・ Hai-Liang Song, Kazunori Nakano, Takashi Taniguchi, Munehiro Nomura, Osamu Nishimura(2009),Estrogen removal from treated municipal effluent in small-scale constructed wetland with different depth,Bioresource Technology,Vol.100,pp.2945–2951.
【プロシーディング】
・ T. Taniguchi, K. Nakano, Tokuo Yano, Keijiro Enari, N. Chiba, M. Nomura, O. Nishimura(2008), Mass balance on Simultaneous Nitrification and Denitrification in Vertical Flow Constructed Wetland Treating Landfill Leachate, Proceedings of 11th International Conference on Wetland Systems for Water Pollution Control, p 1077.
・ T. Taniguchi, K. Nakano, N. Chiba, M. Nomura, O. Nishimura(2007), Evaluation of Extremely shallow Vertical Subsurface Flow Constructed Wetland for Nutrient Removal, Proceedings of 2nd IWA-ASPIRE Conference and Exhibition, CD-ROM.
【学会・ワークショップ等】
・ 谷口崇至,遠山忠,中野和典(2024),オフグリッド人工湿地の設計と運用に関する基礎的知見,第19回人工湿地ワークショップ.
・ 谷口崇至,中野和典(2021),パイロットスケールの人工湿地による下水の試験処理の紹介,第16回人工湿地ワークショップ.
・ 谷口崇至,中野和典,相川良雄,西村 修(2011),低 COD/N 比廃水からの窒素除去において人工湿地の植物リターが果たす役割の評価,第46回日本水環境学会.
・ Takashi Taniguchi, Kazunori Nakano, Tokuo Yano, Keijiro Enari, Nobuo Chiba, Munehiro Nomura1 and Osamu Nishimura(2008),Mass balance on Simultaneous Nitrification and Denitrification in Vertical Flow Constructed Wetland Treating Landfill Leachate,11th International Conference on Wetland Systems for Water Pollution Control.
・ 谷口崇至,中野和典,千葉信男,野村宗弘,西村修(2008),埋立地浸出水処理人工湿地における根圏からの有機物供給と同時硝化脱窒の関係解析,土木学会第63回年次学術講演会.
・ T. Taniguchi, K. Nakano, N. Chiba, M. Nomura, O. Nishimura(2007), Evaluation of Extremely shallow Vertical Subsurface Flow Constructed Wetland for Nutrient Removal, Proceedings of 2nd IWA-ASPIRE Conference and Exhibition.
・ 谷口崇至,中野和典,千葉信男,西村 修(2007),窒素及びCOD浄化パラメータに及ぼす鉛直伏流式人工湿地の基盤厚さの影響,第42回水環境学会.
・ 谷口崇至,中野和典,千葉信男,西村 修(2006),基盤深さの違いが人工湿地の水質浄化性能に与える影響,第41回日本水環境学会.
・ 中野和典,吉野謙司,谷口崇至,和木美代子(2024),下水の流入深とろ床厚が人工湿地の下水浄化性能に及ぼす影響,第58回日本水環境学会年会.
・ 和木美代子,志村もと子,中野和典,吉野謙司,谷口崇至(2024),ハイブリッドろ床を導入した多段人工湿地における流入条件が微生物相へ及ぼす影響,第19回人工湿地ワークショップ.
・ 吉野謙司,中平皓介,中野和典,谷口崇至(2023),ひとつのろ床内に干満流と水平流を組み合わせたハイブリット人工湿地の下水浄化特性,第57回日本水環境学会年会.
・ 中平皓介,吉野謙司,中野和典,谷口崇至(2023),ろ床厚と処理段数が干満流と水平流を導入した人工湿地の下水浄化性能に及ぼす影響,令和4年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 吉野謙司,中野和典,谷口崇至(2022),下水を浄化する人工湿地への干満流と水平流条件の導入効果,日本水処理生物学会第58回大会.
・ 鈴木援,谷口崇至,中野和典(2021),人工湿地ろ床の重層構造が下水浄化性能に及ぼす影響,第55回日本水環境学会年会.
・ 渡邉龍弥,谷口崇至,中野和典(2021),タイダルフローと水平流を導入した重層型人工湿地の限界性能の検証,第55回日本水環境学会年会.
・ 柿本和希,谷口崇至,中野和典(2021),自立型トイレの固液分離ユニットに適した軽量ろ材のスクリーニング,令和2年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 佐藤敬樹,谷口崇至,中野和典(2021),キャンプ場の炊事場廃水を処理する花壇型人工湿地の水質浄化性能,令和2年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 佐藤萌々香,鈴木援,谷口崇至,中野和典(2021),下水を浄化する人工湿地へのタイダルフロー導入効果,令和2年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 霜田悦希,谷口崇至,中野和典(2021),人工湿地技術を応用した花壇の2年間の水質浄化性能の評価,令和2年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 須田日向,谷口崇至,中野和典(2021),自浄型トイレの水質浄化ユニットに用いる活性炭の色度除去性能の評価,令和2年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 外岡修典,谷口崇至,中野和典,小林紀子,北島信行(2021),2層型レインガーデンの土壌材料の組合せが水分動態に及ぼす影響,令和2年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 中野 和典,鈴木援,谷口 崇至(2021),機能性ろ材が多段型人工湿地の下水浄化性能に及ぼす効果,第58回環境工学研究フォーラム.
・ 中野和典,渡邉龍弥,谷口崇至(2021),干満流と部分飽和を組み合わせたラボスケール人工湿地の限界性能の検証,第16回人工湿地ワークショップ研究事例発表会.
・ 横手亮太,谷口崇至,橋本純,中野和典(2020),自立型トイレの洗浄水を再生する浄化ユニットの水処理性能,第54回日本水環境学会年会.
・ 鈴木援,谷口崇至,中野和典(2020),ろ床の重層化による人工湿地のコンパクト化,第54回日本水環境学会年会.
・ 佐々木健太,谷口崇至,中野和典(2020),グリストラップ汚泥減容化処理性能のろ床材料による違い,令和元年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 松本隆仁,谷口崇至,中野和典(2020),人工湿地技術を応用した花壇による汚水の多目的利活用,令和元年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 山口 大輔,鈴木援,谷口崇至,中野和典(2020),人工湿地の物質収支に及ぼす温室の影響,令和元年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 渡邉龍弥,谷口崇至,中野和典(2020),タイダルフロー人工湿地の水質浄化性能に及ぼす干満条件の影響,第54回日本水環境学会年会.
・ 中野和典,山嵜元気,谷口 崇至,中村和徳(2017),多段型人工湿地の水質浄化性能の持続性評価,第51回日本水環境学会年会.
・ 大附遼太郎,中村和德,谷口崇至,中野和典(2017),花壇型人工湿地の運転開始から 2 年間の水質浄化性能の季節変動とその対策,第51回日本水環境学会年会.
・ 野村陸,中村和徳,谷口崇至,中野和典(2017),ナノシルバーの殺菌作用を活用したろ材の創出と適用手法の開発,第51回日本水環境学会年会.
・ 山本翔,中村和徳,谷口崇至,中野和典(2017),人工湿地-微生物燃料電池の濾材が発電量に与える影響,第51回日本水環境学会年会.
・ 山嵜元気,谷口崇至,中村和徳,中野和典(2017),畜産排水処理を6年間行った多段人工湿地における有機物・窒素・リンの物質収支の比較,平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会
・ 奈良和海,中村和徳,谷口崇至,中野和典(2017),人工湿地の堆積層に及ぼすミミズの影響,平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 若松洸佑,谷口崇至,中村和徳,中野和典(2017),タイダルフローを導入した人工湿地の有効性の評価,平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 山科圭佑,谷口崇至,中村和徳,中野和典(2017),人工湿地のろ床厚と空気層が下水汚泥の脱水に及ぼす影響,平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 望月裕仁,谷口崇至,中村和徳,中野和典(2017),ろ材粒径と深さがろ床内の酸化・還元環境に及ぼす影響,平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 中野和典,山嵜元気,谷口崇至,中村和徳(2017),多段型人工湿地の水質浄化性能の持続性評価,第51回日本水環境学会年会.
・ 大附遼太郎,中村和德,谷口崇至,中野和典(2017),花壇型人工湿地の運転開始から2年間の水質浄化性能の季節変動とその対策,第51回日本水環境学会年会.
・ 野村陸,谷口 崇至,中野和典(2016),ナノシルバーの殺菌作用を活用したろ材の創出,第59回日本大学工学部学術研究報告会土木工学部会.
・ 山科圭佑,谷口崇至,中村和徳,中野和典(2016),人工湿地のろ床厚と空気層が下水汚泥の脱水に及ぼす影響,平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 若松洸佑,谷口崇至,中村和徳,中野和典(2016),タイダルフローを導入した人工湿地の有効性の評価,平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 山嵜元気,谷口崇至,中村和徳,中野和典(2016),畜産排水処理を 6 年間行った多段人工湿地における有機物・窒素・リンの物質収支の比較,平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 望月裕仁,谷口崇至,中村和徳,中野和典(2016),ろ材粒径と深さがろ床内の酸化・還元環境に及ぼす影響,平成28年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 岩瀬慎太郎,武田文彦,谷口崇至,中野和典(2014),人工湿地の水質浄化性能に及ぼすろ床高の影響,平成25年度土木学会東北支部技術研究発表会.
・ 丹大輝,武田文彦,谷口崇至,中野和典(2014),人工湿地のろ材としてのリサイクルガラス造粒砂の性能評価,平成25年度土木学会東北支部技術研究発表会.